ラベル YL1 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル YL1 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019/06/27

レビュー:Jake Helps Out: Biblical Values (I Can Read! / The Jake Series)



Jake Helps Out: Biblical Values (I Can Read! / The Jake Series)
著:Crystal Bowman
読みやすさ:★★★★★
お気に入り度:★★★★☆


ネイティブの子どもむけ読み物シリーズ、I Can Readのレベル1です。
Kindle版だと、なんと50円!

うさぎ(?)のJakeはお手伝いをしたいのにうまくいかなくてがっかり。でもパパとママはちゃんとJakeの良いところをみていましたよ、というよくあるお話です。

英文の構成が非常にシンプルで読みやすく、単語を調べていけば迷うことはなさそう。
多読のスタートにおすすめです。
いきなり長いものを読もうとすると負担かもしれませんし、学習者向けに書き下されたものって値段の割に面白くなかったりしますが、これは普通のネイティブ向けの絵本としてよくできてるかなと思います。
なにしろ、安いですからね。

約500語だそうで、これが10冊読めたら、マジックツリーハウス1冊読めますね。
YLは1。Lexileは不明です。

レビュー:Little David Sings for the King (I Can Read! / Little David Series)




Little David Sings for the King
著:Crystal Bowman
読みやすさ:★★★★★
お気に入り度:★★★★☆


ネイティブの子供むけグレード別読み物シリーズ「I Can Read」のレベル1の本です。
出版社の説明によると、未就学児~3年生くらいとなっています。
母語で考えればやっぱり、未就学児くらいかな。
小学校1~2年の教科書に載るくらいなレベルかと思います。

小さなネズミのDavidが主人公のシリーズですが、Kindle版がなんと一冊50円で買えてしまいます。(記事執筆時点)
多読初心者の方がとにかく最初に簡単なものをたくさん読みたいという需要を満たすにはもってこいかなと。
おはなしもかわいいですし。

英文はとても構文が簡単になってますので、もし単語が分からなくても意味を調べれば迷うことなく読めるのではないかなと。

多読王国を見ると、語数は377となってますね。

シンプルで単純ではありますが、それでもネイティブ向けですので、日本人向けの教科書とは違った生の英語です。
英語のニュアンスをつかむにはこういうレベルの本をまずはたくさん読むことが近道だと思います。

2018/09/14

レビュー:Small Pig



Small Pig (I Can Read Level 1)
著:Arnold Lobel
読みやすさ★★★★★
お気に入り度★★★★☆

Frog and Toad(がまくんとかえるくん)でお馴染みの、アーノルド・ローベルの作品です。
Amazonの商品名だと「Small Pig (I Can Read Level 1)」となっていますが、上の表紙の絵を観ても分かる通り、Level 2が正しいようです。

Frog and ToadもLevel 2なのですが、英文の分量はこちらの方が少なく全体で800語ほど。
絵も多くより読みやすいですね。

主人公のこぶたは泥が大好きなのに、ある日、家をきれいにされてしまいます。
怒って家出していろいろな場所を訪れる、というお話です。

なんとなく教訓じみたところもあるような無いような、すごい盛り上がりどころがあるわけでもなく、僕には不思議な雰囲気のお話に感じられました。
それでも引き込まれてしまうのはローベルのすごいところ。

Lexileは440。
I can readシリーズはネイティブの子ども向けのレベル別リーダーシリーズで、日本語の英語学習者向けとは同じレベル別でも手加減の仕方が違いますね。

個人的にはネイティブ向けのレベル別の方が、ネイティブが言葉を覚える道筋に準じているので、質は高いかなと思っています。
リアルな言葉が学べると言うか。

Frog and Toadだけじゃない、ローベルの世界をもっと知りたい方はぜひ読んでみてくださいね。

2018/08/14

レビュー:Curious George Takes a Job



Curious George Takes a Job
著:H. A. Rey, Margret Rey
お気に入り度★★★★★
読みやすさ★★★★★


日本でも有名、ひとまねこざるシリーズの一冊です。

「ひとまねこざる」シリーズは、その後作者が別の「おさるのジョージ」というシリーズに発展し、今でもアニメが放送されている人気のシリーズですね。
とはいってもやはり初期のH. A. Reyのシリーズがやはり一番魅力的だと思っています。

翻訳本の方もおもしろくて、名前などの外来語は平仮名太字で表現されています。「じょーじ」などですね。

さて、この本。
日本では最初の本ですが、原書では2冊目になるようです。
なので、the man with the yellow hat(きいろいぼうしのおじさん)が友だちと言うことになっていますが、なぜ友だちなのか、そもそもジョージがなぜそこにいるのかという説明はありません。

まぁ有名なお話なので、ここから読んでも楽しめますが、一応、その辺の話は「Curious George(邦題:ひとまねこざるときいろいぼうし)」を先に読むと分かります。

絵本としては1300語超と、結構読み応えがあります。
シーンも多く展開します。
簡単な英語でリズムもよく楽しく読めると思いますが、ちょっとでも難しく感じたら、日本語版と比べながら読んでみるのも良いと思います。

YLは短いので1.5程度、Lexileだと540となっています。

2018/08/02

レビュー:Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)



Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)
著:Arnold Lobel
お気に入り度:★★★★★
読みやすさ:★★★★★

日本語では「がまくんとかえるくん」として有名なシリーズで、「おてがみ」は小学校の教科書で読んだ方も多いはず。
かなり古いお話ですが、読めば納得、いや、名作です。

全体で2000語ちょっとですが、短編が5つ入っていますので、ひとつは400~500語ほどと読みやすくなっています。

収録されているのは「Spring」「The Story」「A Lost Button」「A Swim」「The Letter」。
どれも短いながらもちゃんとオチが有り、短編の見本のような作りです。

このシリーズのオーディオブックは、著者であるアーノルド・ローベル氏が朗読されています。
ファンとしてはこれも嬉しいところ。
結構BGMも凝っていて楽しいので、こちらもぜひチェックしてみてください。
Lexileは400となっています。